沿革

近畿バイオインダストリー振興会議は、1985年3月に大阪大学総長の山村雄一先生を中心に、大阪通商産業局長(現・近畿経済産業局長)、大阪科学技術センター会長らが発起人となって設立されました。

   

山村 雄一(やまむら ゆういち)  1918年7月27日-1990年6月10日

臨床免疫学者。大阪府生まれ。大阪大学医学部卒。

1949年大阪大学医学博士。「結核菌の安息香酸代謝に就て」。1956年に国立刀根山病院内科医長、1957年に九州大学医学部生化学教授、1962年に大阪大学医学部教授、1967年に同大学医学部長、1979年から1985年まで大阪大学総長を務めた。 癌の免疫療法であるBCG-CWSを作る。

岡田善雄先生(大阪大学細胞工学センター教授)の送る言葉の一節より

「…先生は『天の時、地の利、人の和』という言葉で、新しい企画を説得される事が多かった。ある意味で『天の時』と『地の利』は偶然的な色合いが濃い、いわゆる『天命』的なものがある。我々が意識的に努力できるのは、この句の最後に位置している『人の 和』ということになろう。そのためであったのであろう、 先生は「人が総てである」と口癖のようにおっしゃっていた…」

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年表

1985年3月近畿バイオインダストリー振興会議 設立
1999年「バイオ技術シーズ公開会」発足(2017年終了)
2001年「新春国際交流会」発足
2003年4月NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議として活動開始
2004年「関西バイオの未来を考える会」発足(2010年終了)
2006年「食と運動の機能性に関する研究会」発足
2007年「バイオマスイノベーション研究会」発足(2017年終了)、事務所移転
2009年「関西バイオベンチャー企業一覧」作成開始
2010年「食と運動の機能性に関する研究会」を
「生活習慣病予防のための機能性食品開発に関する研究会」に改組
2011年「関西バイオビジネスマッチング」開始
2012年「BioJapan出展支援」開始
2013年「会場参加型トークセミナー」開始
2014年「関西ライフサイエンス・リーディングサイエンティストセミナー」開始
2015年30周年記念冊子作成
2016年「バイオの次世代を考える会」発足

  

歴代リーダー

1985年3月 委員長 山村雄一(前 大阪大学 総長)

1990年6月 委員長 千畑一郎(田辺製薬㈱ 代表取締役社長)

1996年6月 委員長 秋吉 節(塩野義製薬㈱ 相談役)

2001年6月 委員長 清水當尚(大日本製薬㈱ 相談役)

2003年4月 理事長 清水當尚(大日本製薬㈱ 相談役)

2012年7月 理事長 新名惇彦(奈良先端科学技術大学院大学 副学長)

2016年7月 理事長 田中隆治(前 星薬科大学 学長)