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平成18年度活動報告

Ⅰ.会務関連
1.会員総会および理事会
・日時:平成18年6月16日(金) 14:20~17:20
・場所:OSTEC 8階 中ホール、 出席者:95名
・議題
 平成18年度事業報告・平成17年度収支計算書
 平成18年度事業計画・平成18年度収支予算書
 役員改正について
2.記念講演
「バイオ産業の現状と当面の課題」
   経済産業省 生物化学産業課 事業環境整備室長 河内幸男氏
「医薬基盤研究所と研究活動」
   (独)医薬基盤研究所 理事長 山西弘一氏

Ⅱ.業務関連
1.関西バイオクラスタープロジェクト事業(産業クラスター事業)
1) ネットワーク形成事業
(1)ネットワーク形成推進委員会の開催
 コーディネータ会議より報告を受けた技術シーズについて、バイオ分野に造詣の深い専門知識をもった委員よりなるネットワーク形成推進委員会を設け「技術シーズ公開会」での発表シーズの選定など事業化へ向けた方策を検討。
  第1回委員会:平成18年5月8日開催
  第2回委員会:平成18年6月12日開催
  第3回委員会:平成18年10月13日開催
  第4回委員会:平成19年2月9日開催

  委員長:
   小林昭雄  大阪大学大学院 工学研究科 教授
  委員:
   荒井基夫  中部大学 応用生物学部 教授
   橋本久芳  BIO-IP Consulting
   荒河敏   元大日本製薬(株)研究所部長
   細川信義  エンゼル証券(株)代表取締役
   今西武   大阪大学大学院 薬学研究科 教授
   田口隆久  (独)産総研 セルエンジニアリング部門 副部門長
   坂田恒昭  神戸大学大学院 自然科学研究科 教授
   北地達明  監査法人トーマツ 八重洲オフィス 代表社員
   鳥淵浩伸  中小企業基盤整備機構 近畿支部 中小企業・ベンチャー
             総合支援センター プロジェクトマネジャー
   田村格   NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議 理事
   遠山伸次  NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議 専務理事、クラスターマネージャー
   井上了   NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議 理事、事務局長
  オブザーバー:
   戸田美和  近畿経済産業局バイオインダストリー振興室長

(2)関西バイオの未来を考える会セミナーの開催
 近畿バイオは近畿経済産業局のバイオクラスター形成計画の推進に協力して活発に活動を行っており、この中で創生・育成にかかわったバイオベンチャーも20数社を数える程に進展した。今後更に、バイオテクノロジーが期待されるような力を発揮し、わが国のバイオ産業の核となるべく発展させていくためには、各分野を牽引する" 関西のバイオニューリーダー "とも言える先生方の英知の結集が必要と考え、「関西バイオの未来を考える会」を平成16年に発足させ、最先端のバイオ技術について議論すると共に産業界に広く普及させたいと考え推進している。

第4回 関西バイオの未来を考える会セミナー 平成18年5月23日
 於:大阪科学技術センター8F 中ホール 参加者:94名
 1.ナノバイオ "表層提示技術の医薬品開発への応用
 ~生体内ピンポイントデリバリー用バイオナノカプセル、乳酸菌経口ワクチン、薬剤ハイスループットスクリーニング~"
    大阪大学産業科学研究所 生体触媒科学研究分野 助教授 黒田俊一氏
 2.マリンバイオ "水産養殖とバイオテクノロジー"
    近畿大学水産研究所 助教授 家戸敬太郎氏
 3.医薬品製造 "環境に優しい医薬品シードの合成"
    京都薬科大学薬品製造学教室 助教授 梶本哲也氏
 4.生物機能材料 "セルロース系ナノファイバー複合材料"
    京都大学生存圏研究所 生物機能材料分野 教授 矢野浩之氏

第5回 関西バイオの未来を考える会セミナー 平成18年10月2日
 於:大阪科学技術センター8F 中ホール 参加者:94名
 1.植物バイオ・環境 "地球環境再生のための植物バイオテクノロジー"
    奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 助教授 吉田和哉氏
 2.食品機能  "肥満と食品機能"
    京都大学大学院 農学研究科 食品生物科学専攻 教授 河田照雄氏
 3.ES細胞 "人工万能細胞(iPS細胞)の可能性"
    京都大学再生医科学研究所 再生誘導研究分野 教授 山中伸弥氏
 4.物質科学 "ナノ構造高分子材料の創製とバイオ分野への応用"
    大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 教授 宇山浩氏

関西バイオの未来を考える会メンバー(50音順)

氏名
機関・所属
分野
テーマ
安達 宏昭 大阪大学
工学
電気工学
植田 充美 京都大学
農学
コンビバイオ
宇山 浩 大阪大学
工学
物質化学(ポリマー)
近江谷 克裕 産総研
工学
発光タンパク
梶本 修身 大阪外大
医学
機能性食品
梶本 哲也 京都薬大
薬学
医薬品製造
加藤 功一 京都大学
工学
医療材料
家戸 敬太郎 近畿大学
水産
マリンバイオ
河田 照雄 京都大学
農学
食品機能
黒田 俊一 大阪大学
工学
ナノバイオ
近藤 昭彦 神戸大学
工学
細胞表層工学
坂田 恒昭 神戸大学
生命科学
ゲノム創薬
杉本 直己 甲南大学
理工学
機能分子化学
高木 昌宏 北陸先端大
工学
タンパク質材料科学
田畑 泰彦 京都大学
医学
再生医療
玉井 克人 大阪大学
医学
遺伝子治療
田丸 浩 三重大学
生物資源
発生バイオ
橋本 堂史 神戸大学
農学
食品・栄養化学
福崎 英一郎 大阪大学
工学
メタボローム・植物代謝
高木 昌宏 北陸先端大
工学
タンパク質材料科学
藤井 郁雄 大阪府大
薬学
タンパク質工学・抗体酵素
南野 直人 国循
医学
プロテオーム
三宅 正人 産総研
工学
セルチップ
森下 竜一 大阪大学
医学
遺伝子治療
矢野 浩之 京都大学
農学
生物機能材料
山中 伸弥 京都大学
医学
ES細胞
吉田 和哉 奈良先端大
農学
植物バイオ・環境

(3)バイオクラスター連携事業の実施
・近畿バイオフォーラム ~各地域におけるバイオの新しい取組み~
 平成18年5月10日 コラボしが21 参加者:178名
 【プログラム】
 福井:
  「ふくい未来創造ネットワーク推進事業におけるバイオテクノロジー研究会活動について」
   南保幸男氏(日華化学(株)研究開発本部 部長)
 京都:
  「京都バイオ・イノベーション・クラスターの躍動」
   北川和男氏(京都市産業技術研究所工業技術センター研究部長、
     京都バイオ産業創出支援プロジェクト・クラスターマネージャー)
 大阪:
  「北大阪創薬クラスターの参加型地域交流を目指して~彩都バイオヒルズクラブ~」
   谷正之氏(バイオ・サイト・キャピタル(株)社長)
 和歌山:
  「近畿大学発バイオベンチャー・ジーンコントロール(株)の発生工学技術と地域連携」
   三谷匡氏(近畿大学先端技術総合研究所 助教授、ジーンコントロール(株)取締役)
 奈良:
  JST奈良県地域結集型研究開発プロジェクト「古都・奈良の新世紀植物機能活用技術の開発」
   新名惇彦氏(奈良先端科学技術大学院大学 教授)
 兵庫:
  「神戸から世界に向けて ~医療機器開発の取組み~ 」
   藤原義明 氏((財)先端医療振興財団クラスター推進C専門役)
 滋賀:
  「長浜バイオ大学を核とするバイオベンチャー企業について」
   郷保正氏(特任教授・長浜バイオ大学産官学共同研究・事業開発センター)

・関西バイオクラスターフォーラム
「バイオの都 関西から世界へ」~その潜在力をどう活かす~
 平成19年1月22日(月)グランキューブ大阪(大阪国際会議場)開催
 1.基調講演:「バイオキャピタル関西の現在とポテンシャル」
    森下竜一氏(大阪大学大学院医学系研究科 客員教授)
 2.パネルディスカッション「拡大するバイオキャピタル関西」
   パネリスト
    平竹耕三氏:(財)京都高度技術研究所 事務局長
    児玉達樹氏:大阪商工会議所 経済産業部長
    谷正之氏:バイオ・サイト・キャピタル(株) 代表取締役
    武内勇氏:(株)ミレニアムゲートテクノロジー 代表取締役
    矢野良治氏:(財)先端医療振興財団 科学技術コーディネーター
    戸田美和氏:近畿経済産業局地域経済部 バイオインダストリー振興室長

(4)クラスターマネージャーの配置及びプロジェクトリーダー会議の開催
 当振興会議における事業全体の進行管理及び拠点機関との総合調整を行うためのプロジェクトリーダー会議を開催し、会議の全体調整を行うクラスターマネージャーを配置。
  第1回クラスターマネージャー会議 平成18年4月28日開催
  第2回クラスターマネージャー会議 平成18年7月19日開催
  第3回クラスターマネージャー会議 平成18年10月11日開催
  第4回クラスターマネージャー会議 平成19年1月18日開催

(5) ビジネスプラン作成支援事業
 ビジネスプラン検討会を設置し、特許や市場性調査等の観点から重点分野のバイオベンチャー企業のモデルとなるようなビジネスプランを作成。対象案件の検討、作成したビジネスプランの評価、事後のフォローアップを通じた事業化支援を実施。
 今年度は、大坂府立大学工学研究科 教授 小西 康裕氏の「貴金属・レアメタルのバイオ回収法」について検討。
  第1回検討委員会 平成18年11月13日開催
  第2回検討委員会 平成19年3月9日開催
  第1回ワーキンググループ 平成18年11月30日開催
  第2回ワーキンググループ 平成18年12月22日開催
  第3回ワーキンググループ 平成19年1月23日開催
  第4回ワーキンググループ 平成19年12月13日開催

(6)企業OB人材との連携
 平成19年度以降に表出するバイオ関連の企業OB人材の流動化を想定し、人材流通機能を構築するための可能性調査を実施。

2) 新商品・技術評価事業
(1) コーディネータ会議の開催
 研究者・バイオベンチャーの有する技術シーズを評価し、優れた技術シーズを発掘・収集すると共に、技術シーズのビジネス化の可能性を検討する。また、総合的な判断を行うため、その結果をネットワーク形成推進委員会に報告する。

  キックオフ :平成18年4月13日開催
  第1回委員会:平成18年5月30日開催
  第2回委員会:平成18年7月26日開催
  第3回委員会:平成18年9月4日開催
  第4回委員会:平成18年10月3日開催
  第5回委員会:平成19年1月15日開催
  第6回委員会:平成19年3月12日開催

総括コーディネータ
 木曽誠一 田辺製薬(株)製品戦略室 部長
研究者コーディネータ
 白川利朗 神戸大学大学院 医学系研究科
 福田剛史 大阪大学大学院 薬学研究科
 真田光彰 京都大学大学院 農学研究科
 児玉悠一 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科
 藤原大佑 大阪府立大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻
 殿井裕之 大阪大学大学院 生命機能研究科
 岡本行広 京都大学大学院 工学研究科
 丸田隆典 近畿大学大学院 農学研究科
 馬場健史 大阪大学大学院 薬学研究科
 館野俊博 神戸大学 自然科学研究科
 川田滋久 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科
ビジネス化コーディネータ
 小南欽一郎 野村リサーチ・アンド・アドバイザー(株)
 永野智瑞子 監査法人トーマツ
 北岡侑子 バイオ・サイト・キャピタル(株)ファンド事業部 マネージャー
 金崎 努 日本アジア投資(株)バイオファンドチーム
 西野賢貴 日本アジア投資(株)シニアアドバイザー
オブザーバー
 西村和夫 あずさ監査法人 新規事業部 先端技術支援部 営業部長
 関兵馬 大阪中小企業投資育成(株)ベンチャー投資グループ 課長

(2)再生医療事業化検討委員会の開催
 本年度は、「長期培養における細胞の機能変化とその規制における位置づけ」をテーマとして、「再生医療事業化環境の整備」に向けた具体的な提言・提案を作成。
  第1回委員会 平成18年5月29日開催
  第2回委員会 平成18年9月25日開催
  第3回委員会 平成19年1月17日開催

3) 連携促進事業
(1) シーズ・ニーズ調査
 若年の院生・ポスドク等からなる研究者コーディーネターを採用し、産業化に結びつく、優れたバイオ技術シーズを積極的に発掘・収集。
 平成18年度収集したシーズ 78件

(2) 技術シーズ公開会及びフォローアップ勉強会の開催
・技術シーズ公開会
第16回技術シーズ公開会:平成18年7月28日
 於:大阪科学技術センター8階 中・小ホール 参加者:127名
  宇山浩 大阪大学大学院工学研究科教授
   「高性能・多機能カテキンオリゴマーの開発」他 11件

第17回技術シーズ公開会:平成18年11月24日
 於:大阪科学技術センター8階 中・小ホール 参加者:74名
  河野健司 大阪府立大学大学院工学研究科
   「標的限定的な治療を目的とした抗癌剤包埋感温性リポソーム」他 11件

・フォローアップ勉強会
第1回フォローアップ勉強会:平成18年10月4日
 於:大阪科学技術センター6階 605号室 参加者:19名
  「創薬リード化合物自動合成装置の研究開発」
    京都大学大学院薬学研究科 助教授 奥野恭史氏
  「NECのin silicoスクリーニング技術と創薬探索の具体的事例のご紹介」
    日本電気㈱ソリューション開発研究本部 バイオIT事業推進センターマネージャー 宮川知也氏

第2回フォローアップ勉強会:平成18年10月23日
 於:大阪科学技術センター6階 605号室 参加者:25名
  「油脂劣化抑制剤の開発経過について」
    大阪府立大学大学院 農学生命科学研究科 食品代謝栄養学教室 教授 中野長久氏
  「大学発ベンチャーの概要~ビジネスプランについて」
    大阪府立大学 生命環境化学研究科 食品代謝栄養学 非常勤事務員 斎藤洪至氏

第3回フォローアップ勉強会:平成18年12月4日
 於:大阪科学技術センター6階 605号室 参加者:19名
  「創薬リード化合物自動合成装置の研究開発~装置開発の計画概要~」
    京都大学大学院薬学研究科 助教授 奥野恭史氏
  「(株)モリテックスの自動合成装置の実例」
   (株)モリテックス TM事業本部 バイオ推進室 室長 東口照昭氏

第4回フォローアップ勉強会:平成19年1月29日
 於:大阪科学技術センター6階 605号室 参加者 23名
  「薬と食の評価のためのマルチカラーライブセルイメージング解析装置の開発」
    大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 教授
    大阪府立大学ライブセルイメージング研究所所長
      杉本憲冶氏
  「マルチカラーライブセルイメージングのための可視化細胞の作成技術」
    長瀬産業(株)研究開発センター 主任研究員 岡茂範氏

第5回フォローアップ勉強会:平成19年2月23日
 於:大阪科学技術センター6階 605号室 参加者 17名
  「培養昆虫細胞を用いた有用物質生産」
    神戸大学工学部応用化学科 助教授 山地 秀樹 氏
  「ウォールウェッターの固定化細胞培養への応用」
    関西化学機械製作(株) 代表取締役社長 野田 秀夫 氏

(3)先端バイオ技術のワークショップ、シンポジウムの開催
  バイオテクノロジーの分野で注目を浴びている先端医療分野の組織工学・再生医学、遺伝子治療及びコンビナトリアル・バイオエンジニアリング(創薬分野等)に関係する最先端のワークショップ、シンポジウム、セミナーを開催し、最新の研究開発状況を紹介。

・第12回 組織工学・再生医学ワークショップ
~自己細胞を用いた再生医療~
 平成18年4月22日(土) 於:京都テルサ 参加者:159名

第一部:-自己細胞を用いた再生医療-
 座長:
  川真田伸先生((財)先端医療振興財団)
 演者:
  澤芳樹先生(大阪大学大学院医学系研究科)
   「自己細胞を用いた心筋再生治療の現状と展望」
  大串始先生((独)産総研セルエンジニアリング研究部門)
   「産業技術総合研究所における自己間葉系細胞を用いた再生医療技術開発
    (70症例の移植経験を踏まえて)」
  戸口田淳也先生(京都大学再生医科学研究所)
   「間葉系幹細胞を用いた骨壊死の治療」
特別講演
 座長:
  三宅淳先生((独) 産総研セルエンジニアリング研究部門)
 演者:
  徳増有治氏(経済産業省 生物化学産業課長)
   「バイオビジネスの現状と今後への期待(仮題)」
第二部:―関西の再生医療関連ベンチャー交流会―
 座長:
  伊藤 哲郎 氏(近経局バイオインダストリー振興室長)
 神戸:
  アルブラスト(株) 取締役会長 大久保惇氏
   「再生医療ベンチャー アルブラストの今後の事業展開」
 (株)三菱化学ビーシーエル シニアマネージャー 芦原義久氏
   「再生医療に関わる検査(仮題)」
 大阪:
  アンジェスMG(株) 代表取締役社長 山田英氏
   「HGF遺伝子治療薬開発の現状」
  クリングルファーマ(株) 研究開発部長 安達喜一氏
   「HGF組換え蛋白質の医薬品開発」
 京都:
  グンゼ(株) 研究開発センター 富畑賢司氏
   「生体吸収性医療用具の開発」
特別講演
 座長:
  増井徹先生((独)医薬基盤研究所)
 演者:
  西川伸一先生(理研 発生・再生科学総合研究センター)
   「再生医療への様々な障害とその克服」

・第13回 組織工学・再生医学ワークショップ~再生医療を取り巻く現状~
 平成18年11月25日(土) 於:梅田センタービル 参加者:144名

第一部:
 特別講演 体性幹細胞を取り巻く研究指針動向
  座長:
   (独)医薬基盤研究所生物資源研究部主任研究員 増井徹氏
   神戸大学医学部整形外科 教授 黒坂昌弘氏
  演者:
   京都大学 医学部 教授 中畑龍俊氏
     「再生医療の現状と幹細胞の臨床研究指針について」
   厚生労働省 健康局 疾病対策課 専門官 松山晃文氏
     「ヒト幹細胞臨床研究指針の運用と再生医療等研究事業の意義
               -再生医療の安全かつ有効な実現を目指して-」
  総合討議:
   中畑瀧俊氏、澤芳樹氏、西川伸一氏、大串始氏、増井徹氏、松山晃文氏、畠賢一郎氏

第二部:
 ワークグループ「長期培養における細胞の機能変化とその規制における位置づけ」
  座長:
   京都大学再生医科学研究所 組織再生応用分野 教授 戸口田淳也氏
  演者:
   京都大学再生医科学研究所 組織再生応用分野 助手 青山朋樹氏
    「間葉系幹細胞の癌化機構とそのモニタリングシステムについての提案」
   (独)医薬基盤研究所 生物資源研究部 研究員 小原有弘氏
    「培養細胞の染色体安定性について」
   国立成育医療センター研究所 生殖医療研究部 部長 梅澤明弘氏
    「体性幹細胞の生物学(仮題)」

・第5回 遺伝子治療シンポジウム
 「遺伝子医薬品の実用化に向けて"~開発状況とその戦略~」
 平成19年2月2日   於:千里阪急ホテル  参加者:138名

第一部:
 基調講演
 座長:
  金田安史氏(大阪大学大学院 医学系研究科)
 演者:
  浅野茂隆教授(早稲田大学 理工学部生命理工専攻)
   「生命科学・技術の特性から見た医療関連ベンチャーのあり方」
第二部:
 「国内遺伝子治療ベンチャーの動向」
 座長:
  谷憲三郎氏(九州大学大学院 医学系研究科)
 演者:
  森下竜一氏(大阪大学大学院 医学系研究科)
    「遺伝子医薬品HGFとNFκBデコイの実用化の現状と展望」
    (アンジェスMG株式会社)
  米満吉和氏(千葉大学大学院 医学研究院)
    「センダイウイルス組換え技術による創薬とバイオプラットフォームの創成」
    (ディナベック株式会社)
 座長:
  若林俊彦氏(名古屋大学 医学部脳外科)
 演者:
  藤原俊義氏(岡山大学 医歯学総合研究科)
    「テロメラーゼ特異的ウイルス製剤の癌診断・治療への応用:米国での臨床試験への道程」
    (オンコリスバイオファーマ株式会社)
  松本邦夫氏(大阪大学大学院 医学系研究科)
    「癌のNK4遺伝子治療の技術・意義と臨床試験に向けた開発状況」
    (クリングルファーマ株式会社)
 座長:
  玉井克人氏(大阪大学大学院 医学系研究科)
 演者:
  田畑泰彦氏(京都大学再生医科学研究所)
    「生物学的研究および先端医療を支える非ウイルス遺伝子導入技術」
    (株式会社メドジェル)
  中島俊洋氏(ジェノミディア株式会社)
    「HVJ-Eベクター開発:新規癌免疫療法剤の基礎研究からGMP製造技術開発まで」
    (ジェノミディア株式会社)

・第3回 コンビナトリアル・バイオエンジニアリング会議
「21世紀の新しい資源「分子ライブラリー」構築に向けたコンビナトリアル・バイオエンジニアリングの挑戦:
酵素合成と化学合成の新しい融合に向けて」
 平成18年11月10日(金) 於:千里阪急ホテル 参加者:167名

【プログラム】
 「非天然型分子ライブラリー構築への挑戦」
   演者:近藤昭彦(神戸大学)
    座長:植田充美(京都大学)
 「Beyond Antibodies:コンビバイオによるマイクロプロテイン・ライブラリーの創出」
   演者:藤井郁雄(大阪府立大学)
    座長:津本浩平(東京大学)
 「複合糖質ライブラリーを用いた自然免疫受容体の機能の解析と制御」
   演者:藤本ゆかり(大阪大学)
    座長:馬場健史(大阪大学)
 「生合成酵素の精密機能解析を基盤とする非天然型新規化合物ライブラリーの構築」
   演者:阿部郁朗(静岡県立大学)
    座長:円谷健(大阪府立大学)
 「変異ライブラリーのハイスループット合成と分離:マルチマイクロバイオリアクターの構築に向けて」
   演者植田充美(京都大学)
    座長:吉田和哉(奈良先端大学)
 「オキシゲナーゼ等の酸化酵素を用いた分子多様化技術」
   演者:三沢典彦((株)海洋バイオテクノロジー研究所)
    座長:藤井郁雄(大阪府立大学)
 「酵素の分子進化機構に基づく機能デザインとその合成生物学的応用」
   演者:吉国靖雄(バイオアーキテクチャーラボ UC Berkeley)
    座長:松浦友亮(大阪大学)
 「分子ライブラリー構築におけるアミノ酸からペプチド生産研究への展開」
   演者:木野邦器(早稲田大学)
    座長:加藤倫子(京都大学)
 「合成小分子化合物によるケミカルバイオロジー」
   演者:上杉志成(京都大学)
    座長:近藤昭彦(神戸大学)
 「小型魚類による次世代型ポストゲノム研究-分子ライブラリーの効率的な利用を目指して-」
   演者:田丸浩(三重大学)
    座長:民谷栄一(北陸先端大学)
 「乳酸菌ディスプレイシステムによる予防と治療用細胞ワクチンの選抜作成」
   演者:成文喜(韓国国民大学)
    座長:近藤 昭彦(神戸大学)

(5) ビジネスアライアンスセミナーの開催
 関西のバイオ関連ベンチャー企業の研究開発内容、事業方針・動向等についての事業連携先として期待される企業等に情報を提供、および個別マッチングできる場を提供。
 平成19年2月19日(月)開催 於:千里ライフサイエンスセンター 参加者:39名

 プレゼン企業:
  クリングルファーマ(株)
  ジェノミディア(株)
  (株)ビークル
  (株)メドジェル
  コスメディ製薬(株)
  (株)エマオス京都

(6) 食分野への取り組みの実施
 近畿地域の各セクター(産、学、官)における食関連の研究および事業化の現状、課題や海外の先進事例との比較を行うことにより、食分野のクラスター形成や必要とされる機能についての調査・検討を実施。

4) 販路開拓支援事業
(1)バイオジャパン 2006(大阪)への出展
【ブース出展企業】
 カルナバイオサイエンス、ビークル、クリングルファーマ、バイオマーカーサイエンス、
 ジェノラックBL、ビックワールド、ネオケミア、京都モノテック、PHG社、
 サンルイ・インターナッショナル、神戸天然物化学、近畿経済産業局、近畿バイオ

【ビンジネスマッチング参加企業】
 9月14日 10階 1007号室 1日借切り 参加者:110名
 プロテオジェネシス、アドバンスドアグリ、クレディアジャパン、レドックス・バイオサイエンス、
クリングルファーマ、メドジェル、アンジェスMG,、奈良精工、クライムメディカルシステムズ、創晶、
サインポスト、カルナバイオサイエンス、ビークル、ジェノラックBL、バイマーカーサイエンス、
ジェノミディア、神戸天然物化学、ネオケミア、ビックワールド、PHG社

5) 情報提供事業
(1) 研究成果発表会の開催
 国の助成制度を活用して行われた研究開発の成果等の紹介を行うセミナーを開催。
 平成18年12月15日(金) 於:大阪科学技術センター 参加者:69名
 【プレゼン及びポスター発表】
 「ポストゲノム解析を簡便にする生体試料精密分画キットの開発 」
   京都大学大学院農学研究科 教授 植田充美氏 他
   京都市産業技術研究所 主席研究員 山本佳宏氏 他
 「臨床現場でヒト細胞の培養が可能なオンサイト自動細胞培養装置 」
   三洋電機(株) 原田雅樹氏 他
 「超高精度SNPチップによる革新的生活習慣病予防システムの開発」
   東洋紡績(株) 宝田裕氏 他
 「昆虫ウイルスの微結晶を用いたタンパク質の構造と機能解析」
   京都工芸繊維大学 森肇氏 他
 「未利用廃棄物・大根葉からの不凍タンパク質製造及びその応用開発」
   関西大学 河原秀久氏 他
 「超高速核酸増幅による臨床現場用遺伝子検査キットと装置の開発」
   長浜バイオ大学 大島淳氏 他
 「絹フィルム・ハイドロゲルを用いる高機能創傷被覆素材の開発」
   カシロ産業㈱ 雨森智氏 他

(2)バイオ産業進出セミナーの開催
 関西バイオクラスターフォーラム 第2部「バイオ関連産業進出セミナー」として
 平成19年1月22日(月) グランキューブ大阪(大阪国際会議場) 参加者:126名
内容: 「植物療法を中心とした活動について~これまでと彩都を拠点としたこれから~」
  (株)サンルイ・インターナッショナル 代表取締役 森田 敦子氏
「食品産業における新規品質保持剤の製造とその応用開発」
  (有)ビック・ワールド 取締役 河原 秀久氏
「(株)ファーマフーズの研究開発事業の取り組みについて」
  (株)ファーマフーズ 研究開発部長 堀江 健二氏
「時は今、ものづくり技術を活かした医療・バイオ産業への挑戦!」
  (株)マルイ 代表取締役社長 圓井 健敏氏

(3)緑と環境に関する研究会セミナー
「バイオ技術の環境産業への展開 ~植 物・微生物の新たな機能の活用~」
 平成19年3月16日(金)開催   参加者:45名
内容:
「環境汚染物質のバイオセンサーに関する研究開発」
   関西電力(株) 研究開発室 電力技術研究所・環境技術研究
    センターチーフリサーチャー 宮坂均氏
「植物機能による環境ホルモン除去システム」
   大阪大学大学院 薬学研究科 応用環境生物学分野 教授 平田收正氏
「大阪大学サスティナビリティ・サイエンス機構の取り組み」
   大阪大学大学院 工学研究科  教授 小林昭雄氏
「環境産業への企業の取り組み」
   大阪大学大学院 工学研究科 フロンティア研究センター
    コマツ共同研究講座 教授 竹田太四郎氏
「快適性を志向した温暖化防止設計」
   積水ハウス(株) 温暖化防止研究所 所長 石田建一氏
「超高温可溶化微生物を用いた固形有機廃棄物メタン醗酵の高効率化」
   大阪ガス(株) エネルギー開発部 副課長 坪田潤氏

(4) 国内外へのプロモーション強化の実施
 プロジェクトの国内外での認知を高めるためのプロモーション用広報資料を、英語・日本語の二ヶ国語表記で作成。

2.近畿バイオ自主事業 1)新しい食の産業振興に関する研究会の発足(平成18年8月28日発足)
研究会の名称:食と運動の機能性に関する研究会
 ~関西における食・運動関連クラスター形成に向けて
(大阪商工会議所主催、近畿バイオ等後援の3年間続いた「機能性食品研究会」の発展的解消を受け、新たに結成)

研究会発足の趣旨
 本研究会は、健康な生活を維持するための重要な要素である食と運動の機能性の関係を解明し、第3期科学技術基本計画にも謳われている生涯健康な生活―生涯はつらつ生活―を実現するための研究情報を集積し、新しい産業を立ち上げることを目的としております。
 具体的には、機能性食品素材の開発、食と運動機能との関連の解析に関する基礎情報を基に産業振興に繋がるクラスター形成をするため、オール関西の研究者、企業等のネットワークを構築すると共に、将来的には、関西圏を中核に日本全体にネットワークを広げ、日本の食と健康産業の活性化に繋げる。さらに、本分野のナショナルプロジェクト化を視野に入れて、関西に一大研究拠点の形成を目指す。
 特に、機能性食品については、機能性食品素材と運動に関わる生理機能(バイオマーカーを含む)と健康維持に関する科学的エビデンスを、先端技術(ゲノミクス、プロテオミクス、メタボロミクス)を駆使してデータベース化して、新産業の創出に寄与する。

発起人(順不同)
 吉川敏一 (京都府立医科大学内科学教室 教授)
 荒井綜一 (東京農業大学応用生物科学部 教授)
 大澤俊彦 (名古屋大学大学院生命農学研究科 教授)
 渡辺恭良 (大阪市立大学大学院医学研究科 教授)
 鰐淵英樹 (大阪市立大学大学院医学研究科 教授)
 松村靖夫 (大阪薬科大学生命薬科学部門 教授)
 末松誠 (慶応義塾大学医学部医化学教室 教授)
 森谷敏夫 (京都大学大学院人間・環境学研究科 教授)
 田中宏暁 (福岡大学スポーツ科学部運動生理学 教授)
 高波嘉一 (同志社大学スポーツ医科学研究センター 教授)
 鳥井信吾 (サントリー株式会社 副社長)
 高橋里美 (株式会社カネカ 常務取締役・研究開発本部長)
 山田邦雄 (ロート製薬株式会社 社長)
 安部康久 (月桂冠株式会社 専務取締役)
 森弘之 (不二製油株式会社 常務)
 田中隆治 (財団法人 サントリー生物有機化学研究所 副理事長)

現在の会員情況
 企業会員:72社(会費 10万円/年、但し近畿バイオ会員企業 5万円/年)
 学術会員:54名
 官界会員:38名

第1回 食と運動の機能性に関する研究会
 平成18年8月28日(月) 於:大阪科学技術センター 参加者:171名
 会長挨拶:
第1部:本研究会設立の趣旨及び講演
 「予防医学と健康産業 ~食と運動を中心に~」
   京都府立医科大学 内科学教室 教授 吉川敏一氏
 「世界の機能性食品科学の現状」
   サントリー生物有機化学研究所 副理事長 田中隆治氏
第2部:定例会
 座長:吉川敏一教授
 「機能性食品'21」
   東京農業大学総合研究所 客員教授 荒井綜一氏
 「運動と生活習慣病予防」
   同志社大学スポーツ医科学研究センター 教授 高波嘉一氏
 「メタボローム解析と食・運動の機能性評価」
   慶応義塾大学医学部医化学教室 教授 末松誠氏

第2回 食と運動の機能性に関する研究会
 平成18年12月18日(月) 於:大阪科学技術センター 参加者:143名
第1部:パネルディスカッション
 ~機能性食品素材の開発上の問題点解決に向けて~
座長:
京都府立医科大学 内科学教室 教授 吉川敏一氏
 「機能性食品に関する経済産業省のバイオ施策」
   経済産業省 製造産業局 生物化学産業課 事業環境整備室長 西嶋英樹氏
 「機能性食品素材の開発上の問題点」
   サントリー生物有機化学研究所 副理事長 田中隆治氏
 「機能性食品素材の開発と臨床応用における提案」
   京都府立医科大学 内科学教室 教授 吉川敏一氏
第2部:定例会
座長:
 東京農業大学総合研究所 客員教授 荒井綜一氏
 「酸化ストレスマーカーのチップ化」
   名古屋大学大学院生命農学研究科 教授 大澤俊彦氏
 「メタボリックシンドロームの予防・治療法としての運動療法」
   福岡大学スポーツ・健康科学研究科 科長 田中宏暁氏
 「(株)ファーマフーズ ~上場までの道のり~(仮題)」
   (株)ファーマフーズ 代表取締役社長 金武祚氏

第3回 食と運動の機能性に関する研究会
 平成19年3月5日(月)開催 於:大阪科学技術センター 参加者:256名
第1部:パネルディスカッション
「機能性食品素材の開発上の問題点解決に向けて-partⅡ」
座長:
 京都府立医科大学 内科学教室 教授 吉川敏一氏
 「農林水産省における機能性食品研究」
   (独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品機能性研究センター長
    食品総合研究所 食品機能研究領域長 津志田藤二郎氏
 「食と運動の機能性に関する研究会のナショナルプロジェクトに向けて」
    サントリー生物有機化学研究所 副理事長 田中隆治氏
 「機能性食品素材の開発と臨床応用における提案」
    京都府立医科大学 内科学教室 教授 吉川敏一氏
第2部:定例会
 「ニュートリジェノミックスと機能性食品科学」
   東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 阿部啓子氏
 「最新の肥満科学:食事、運動、自律神経の役割」
   京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授 森谷敏夫氏
 「次世代実験動物メダカによる機能性食品素材の評価」
   (独)産業技術総合研究所セルエンジニアリング研究部門
   ニューロニクス研究グループ長 弓場俊輔氏

2)フォーラム「大学生が考える遺伝子組み換え食品」(関西圏女子大学と共催)
 平成18年10月28日(土) 於:新阪急ビル 12階会議室
 (1)学生による調査報告 各グループ15分
  ・「遺伝子組換えナタネと環境」(指導 神戸女学院大学・寺嶋正明教授)
  ・「これなら食べたい遺伝子組換え食品」(指導 神戸女子大学・山本 勇教授)
  ・「遺伝子組換え食品の表示とは?」(指導 大阪樟蔭女子大学・北尾 悟教授)
  ・「人と環境に優しい遺伝子組換え方法」(指導 武庫川女子大学・瀧井幸男教授)
 (2)特別講演
   「食の安全性に関する情報をどう受け止めるか」
      サイエンスライター 松永 和紀氏
 (3)会場を交えた全体ディスカッション
      コメンテーター コープこうべ 伊藤潤子氏
      サイエンスライター      松永 和紀氏
      司会 NPO法人くらしとバイオプラザ21 佐々義子氏

3)バイオ講習会の開催
 高校生を対象にバイオサマースクール
 平成18年7月31日~8月2日 於:奈良先端科学技術大学院大学
 主催:奈良先端科学技術大学院大学
 共催:NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議
 参加者:8校 25名

4)経済産業省「地域新生コンソーシアム研究開発」の応募及び採択案件の研究開発の支援
 バイオベンチャー創生・育成のため「地域新生コンソーシアム研究開発」等の公的助成金応募及び採択後の研究開発を当振興会議が管理法人として運営。
【継続分】
・平成17年度 地域新生コンソーシアム研究開発
(他府省枠)
(1)「多用途適合型人工核酸BNAの大量製造システムの開発」(彩都知クラとの連携)
 PL:大阪大学大学院薬学研究科 今西武教授
 参加企業:(株)ジーンデザイン、(株)ケミカルソフト開発研究所、(株)京都モノテック、(株)湯山製作所
(一般枠)
(2)「リサイクル濾材と植物を利用した高度排水処理システムの開発」(京阪奈知クラ)
 PL:奈良先端科学技術大学院大学 吉田 和哉 助教授
 参加企業:(株)環境総合テクノス、前田建設工業(株)
【新規分】 
・平成18年度 地域新生コンソーシアム研究開発
(中小企業枠)
(1)「ポリーγグルタミン酸を用いた高機能ハイドロゲル材料の開発」
 PL:大阪大学大学院工学研究科 宇山  浩 教授
 参加企業:(株)ジェノラックBL、DAP(株)、(株)メドレックス

4)外国バイオ関連機関との交流
 新春国際交流会(平成19年1月12日 開催 参加者:69名

3.受託事業
1)HOBIA及び全国各地区団体との交流
(全国バイオ産業ネットワーク事業をJBAより受託)
 北海道と相互訪問を通じて、あるいは全国各地域のバイオ団体を関西に招き、ビジネスシーズに関する情報交換、ビジネス交流を実施。
(1)HOBIA-近畿バイオ交流事業(講演会)
 平成18年7月6日(木) 於:ホテル札幌ガーデンパレス 2階 孔雀
近畿バイオよりの参加者
(株)バイオマーカーサイエンス 取締役社長 西川浩司氏
(株)メドレックス事業開発部長兼大坂事務所長 田村順一氏
「関西のバイオクラスターについて(仮題)」
  近畿経済産業局地域経済部産学官連携推進課 調査官 阿瀬太氏

(2)全国バイオ産業ネットワークフォーラム ~全国6地域の連携を目指して~
 平成18年11月17日(金) 於:大阪科学技術センター 参加者:69名
【プログラム&ポスター展示】
  北海道発:
   「北海道産サケコラーゲン製品及び技術の紹介」
     井原水産(株) 商品部新技術開発課 澤柳豊治氏
  東北発:
   「認知症予防のためのホヤプラズマローゲン食品の製造開発」
     (株)プロジェクト・エム 代表取締役社長 狩谷純氏
  中部発:
   「関節リウマチ用治療補助食品 RAeaseライーズ」
     イシダファーマ(株) 代表取締役社長 石田剛氏
  中国発:
   「高純度ビタミンCの食品、化粧品、再生医療への応用と製品化」
     (株)アスコルバイオ研究所 代表取締役社長 山本格氏
  沖縄発:
   「私の起業奮闘気~南大東島産ラム酒誕生!~」
     (株)グレイスラム 代表取締役社長 金城祐子氏
  関西発:
   「植物人工栽培HEFL照明技術の紹介」
     日本アドバンストアグリ(株) 顧問 寺田充氏
  北海道発:
   「循環型農業を柱にした商品の開発と地域特性を生かした販路の開拓」
     (株)金印 開発部オホーツク研究所 課長代理 枝澄子氏
  中部発:
   「メカノバイオロジーで切り開く再生医学・不妊治療」
     ストレックス(株) 取締役 成瀬恵治氏
  中国発:
   「沖縄及び岡山特産食材を活用した新規機能性食品の開発~一配糖体化と包接体化~」
     (株)バイオタキソール 社長 浜田博喜氏
  沖縄発:
   「伝統の技と独自技術の融合 ~沖縄素材へのこだわりと挑戦~」
     黒糖本家 代表取締役社長 與那嶺安雄氏
  関西発:
   「植物療法(フィトテラピー)のこれから」
     (株)サンルイ・インターナッショナル 代表取締役社長 森田敦子氏

2)ジャイク・バイオ壱号投資事業有限責任組合(通称:近畿バイオファンド)顧問契約に基づく調査及び情報提供
 平成19年度以降も近畿バイオファンドに関わらずJAICファンド・バイオ案件全般にわたり顧問契約継続

3)平成18年度大学発ベンチャー創出促進事業補助金を大阪府から受託
 対象事業:生活習慣病予防に供する高機能ポリフェノールの事業化
 補助金交付額:500万円

4)西宮市植物生産研究センター企画業務(西宮市より受託)
 西宮市植物生産研究センターの企画業務を検討するとともに、同センターで開発された新しい植物の品種名の検討と商標登録出願。

4.後援事業
1) 第7回バイオビジネスコンペJAPANの後援
 平成18年12月15日 事前発表会(二次審査会)に審査員として参加
  一次審査会採択案件13件からプレゼン、ヒアリングにより7件を採択
 平成19年4月20日 本選会(最終審査会)

2) バイオサポーターズ3会協議会勉強会等への協力
・H18年度バイオ・サポーターズ三会協議会「基礎知識コース」勉強会
 バイオ・サポーターズ三会協議会と共催 於:大阪弁護士会・本館
 平成18年6月3日(土)~7月15日(土) 4回開催 参加者:42名
【カリキュラム】
 「プロテオミクスの現状と今後の展開」
   大阪大学蛋白質研究所附属プロテオミクス総合研究センター 高尾敏文教授
 「植物バイオの必要性:植物工場、環境浄化植物について」
   奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 吉田和哉助教授
 「遺伝子治療の現状と今後の展開」
   大阪大学大学院医学系研究科 遺伝子治療学領域 玉井克人助教授
 「再生医療の現状と今後の展開」
   (独)産総研セルエンジニアリング研究部門 組織・再生工学研究グループ 大串始グループ長
 「ナノバイオの現状と今後の展開」
   大阪大学産業科学研究所 生体触媒科学研究分野 黒田俊一助教授
 「ゲノム創薬―副作用のない薬―」
   神戸大学大学院自然科学研究科 生命科学専攻 坂田恒昭教授
 「メタボロミクスの現状と今後の展開」
   大阪大学大学院工学研究科 応用生物工学専攻 福崎英一郎助教授
 「バイオマスの有効利用」
   神戸大学工学部応用化学科 近藤昭彦教授

・ベンチャーサポーターズ勉強会2007
 日本弁理士会近畿支部と共催
 平成19年1月13日(土)~3月10日(土) 6回開催
第1回
 「機能性食品の今日と明日」
   京都学園大学バイオ環境学部学部長 關谷次郎氏
 「機能性食品と歩んで」
   株式会社ファーマフーズ常勤監査役 東口伸二氏
第2回
 「日本発新しい癌治療の開発を目指す会社の設立」
   クリングルファーマ株式会社 代表取締役社長 岩谷邦夫氏
 「クリングルファーマの基盤技術」
   クリングルファーマ株式会社 取締役副社長 安達喜一氏    
第3回
 「人工万能細胞の可能性」
   京都大学再生医化学研究所教授 山中伸弥氏
 「ナノバイオデバイス」
   名古屋大学工学研究科化学・生物工学専攻教授 馬場嘉信氏 第4回
 「ロボット技術はここまで進んだ」
   大阪大学工学研究科知能・機能創成工学専攻教授 石黒浩氏
 「フラーレンとナノチューブへの期待」
   名古屋大学理学研究科物質理学専攻教授 篠原久典氏
第5回
 「ベンチャー企業の知財活用と課題 ~知財信託から持株会社まで~」
   株式会社YAMATO 取締役 川合アユム氏
第6回
 「プロセス技術の現状調査報告」
   弁理士 川嶋正章氏
 「ナノテクベンチャーの雄はこうして躍進した」
   クラスターテクノロジー株式会社 代表取締役社長 安達稔氏